江東区のおすすめペット可有料老人ホーム(介護施設)10選!

江東区にある4種類の老人ホームは、ペットとともに過ごす温かい日々を実現させるための最適なサービスを提供しています。

ペットとの生活には多くの喜びがありますが、料金や施設のルール、さらには緊急時の対応など、多くの点での考慮が必要となります。

この記事では、ペットと共に安心して老人ホーム生活を送るためのポイントや、江東区の老人ホームの特徴、入居までの流れを紹介しています。より詳しい情報を知りたい方は資料請求をお考えください。

 江東区のペット可と住める有料老人ホーム10選!

江東区やその近隣エリアには、ペットと共に過ごせる快適な有料老人ホームが複数あります。

以下に、江東区周辺の10か所のペット可の有料老人ホームを紹介します。

快適な老後を過ごす為、そしてペットと住む際、詳細な施設情報が必要となりますので必ず施設の資料を請求しましょう。

グレイテストライフ浅草

 

費用 入居時費用:敷金3か月分

月額費用:17万3500円~33万円

住所 東京都台東区東浅草2丁目22番5号
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 台東区の福祉・介護の理念に基づき、高齢者が住み慣れた地域でいきいきと生活できるようサポートしています。地域に開かれ、子どもや障がい者、地域の皆さんとの交流を大切にしています。スタッフは24時間常駐し、入居者の認知症の予防や身体機能の回復をサポートしています。8階最上階には「祈り・瞑想」ができるQuiet Roomを設けており、健康寿命を延ばすプログラムの一助としています。
ペット

ウエリスオリーブ新小岩

 

費用 入居時費用:敷金23万円~34万8000円

月額費用:15万9000円~24万3000円

住所 東京都葛飾区東新小岩3-14-10
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 スタッフによる毎日のお声がけにより体調不良の確認や、体調不良時には頻回な巡回を行っている為安心して暮らすことができます。季節やカロリーにも配慮したバランスの取れた多彩な食事もご用意できます。
ペット

グランクレール芝浦 シニアレジデンス

 

費用 入居時費用:4708万8000円~6595万2000円

月額費用:17万5000円

入居時費用なしの場合:敷金98万1000円~137万4000円

月額費用50万2000円~63万3000円

住所 東京都港区芝浦四丁目18番25号
住宅のタイプ 住宅型有料老人ホーム
施設の特徴 家族や友人との交流を大切にしながら、自分の時間も大切にできる住宅です。プライベートダイニングで友人とのディナーが楽しめます。季節の行事やアクティビティが豊富で、新しい趣味や交流の場が増えます。朝の散歩を楽しむことができ、近くには芝浦中央公園もあります。
ペット

ハートランド・エミシア久我山

 

費用 入居時費用:8万4000円

月額費用:24万3580円

住所 東京都杉並区久我山4丁目14番20号
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 高齢者と動物が共に生活することで、身体的・生理的、そして心理的に良い影響を目指したコンセプト施設です。21室の小ぶりでアットホームな住環境が提供されています。お部屋には洗面台・トイレ・家具・浴室が完備されており、すぐに生活を始められる環境が整っています。車いすの方でも暮らしやすい設計となっており、長く住み続けられる環境が提供されています。
ペット 可(ペットの世話は専門知識の持つペットシッターにお任せすることができます。体調不良により飼育困難となった場合も、里親探しや、施設でペットを引き取る等サポートしてくれます。壁はひっかき傷に強いものを使用。ドッグランは大小2か所もあります。

料金:1ヶ月 45,000円

お食事の準備:1日2回

お部屋の環境整備(ゲージ・トイレの整備):1日1回

トイレの清潔保持:1日1回

ドッグランでの運動:1日30分(施設内の専用ドッグランにて)

シャンプー:月1回 健康診断:年1回

ヘーベルVillage 奥戸

 

費用 入居時費用:53万円~67万円

月額費用:13万5000円~16万3000円

住所 東京都葛飾区奥戸3-25-15
住宅のタイプ 高齢者住宅
施設の特徴 都心と自然が調和した、心地よい住環境で、安心・快適な暮らしをサポートする設備やサービスが充実しています。交通はJR総武線快速、中央・総武線各停「新小岩」駅からバス9分、バス停「五丁目住宅」下車、徒歩1分とアクセスが良好です。周辺にはセブン-イレブン、ファミリーマート、ライフ、ウエルシアなどの商業施設が徒歩圏内にあります。
ペット

アイエスコート西麻布

 

費用 入居時費用:148万200円~182万2200円

月額費用:22万6700円~28万3700円

住所 東京都港区西麻布3-8-19
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 オプションサービスとして、通院時の付き添いや買い物代行、清掃代行などが利用できます。健康管理・医療サービスも提供され、定期的な訪問診療や夜間の緊急往診が可能です。トイレは入居者の方が安全で快適に使えるよう、出入口に段差がないゆったりした設計となっています。
ペット

ヘーベルVillage 新江古田 ラ・プリマヴェーラ

 

費用 入居時費用:49万2000円~63万6000円

月額費用:15万3000円~18万9000円

住所 東京都中野区江原町1-3-15
住宅のタイプ 高齢者住宅
施設の特徴 体調の急変時にはボタンを押すだけでガードマンが駆けつけます。季節変化や日常の生活習慣、急な体調変化などの健康相談に対応します。社会福祉士などの相談員が毎月1回訪問します。フレイル(加齢とともに心身の活力が低下した状態)の方にも対応しています。
ペット 可(ペットが壁を傷つけても張り替えやすいように上部とは分けられている為最小限の張替えで済みます。1階のみペット用の庭がありストレスなく過ごしていただけます。部屋にもペットスペースがありペットが快適に住めるようい設計されています)

アライブ久が原

 

費用 入居時費用:1628万円~3600万円

月額費用:24万6500円

月額費用なしの場合:敷金261万5400円

月額費用68万2400円

住所 東京都大田区久が原4-8-18
住宅のタイプ 介護付き有料老人ホーム
施設の特徴 アライブ久が原は、歴史のある大田区久が原の静かな住環境に立地しています。温かみのある上質な空間で、ご入居者お一人おひとりがご自分のペースでお暮らしいただけるホームづくりに取り組んでいます。シラカシやヤマボウシなどの四季折々の草花があり、1階リビングからその景色を楽しむことができます。
ペット

コンシェール徳丸

 

費用 入居時費用:418万2000円~5879万円

月額費用:20万7470円~52万7240円

月額費用なしの場合:55万5979円~98万3740円

住所 東京都板橋区徳丸7丁目17番1号
住宅のタイプ 介護付き有料老人ホーム
施設の特徴 館内にはデザインや家具にこだわった共有スペースが多数あり、入居者様同士の交流やリラックスする場として利用できます。リエイ独自のリラクゼーションサービス「ロイヤルセラピー」があり、タイ式フットケアやインド式ヘッドケアなどのリラクゼーションメニューを提供しています。日常の食事には、薬膳理念を取り入れた薬膳料理が提供され、健康維持に配慮されています。
ペット 可(ペット専用の足洗い場があります)

オーナーズテラス自由ヶ丘

 

費用 入居時費用:60万円~1224万円

月額費用:21万8000円~27万8000円

入居時費用なしの場合:月額費用36万円

住所 東京都目黒区緑が丘2-3-2
住宅のタイプ 住宅型有料老人ホーム
施設の特徴 全室が個室で、プライバシーが守られています。居室にはトイレ、エアコン、クローゼット、ナースコールなどの設備が整っています。共有設備として、ロビーやウッドデッキ、エレベーター、リビングルームなどがあります。東急東横線「自由が丘駅」から徒歩11分、東急大井町線「緑が丘駅」から徒歩8分のアクセスです。
ペット

江東区にペット可の有料老人ホーム10施設を選びました。そして大切なペットと暮らせるのかはそれぞれの施設ルールと、入居する方の考えが合うことが大切です。

有料老人ホームには、住宅のタイプがありので確認しておくと選びやすくなります。

  • 住宅型有料老人ホーム:生活支援などのサービスが付いた高齢者向けの居住施設
  • サービス付き高齢者向け住宅:高齢者単身・夫婦が安心して住居できる賃貸等の住宅
  • 介護型有料老人ホーム:介護サービスの付いた高齢者向け住宅設備
  • 高齢者住宅:高齢者向けに設備を整えた賃貸等がある住宅

ペットと老人ホームに住む場合の費用は?

ペットと一緒に入居すると、敷金が通常より高く設定されることがあります。この増額は、ペットが引き起こす部屋の損害を補償する目的で、退去するときの修理費を考慮したものです。また、老人ホームの基礎料金には、ペットのケアや管理のコストが含まれていない場合もよくあります。全ての入居者がペットを所有しているわけではないため、別途料金が必要になることも理解しておいた方が良いでしょう。老人ホームにペットとともに入居する際は、追加料金の存在を把握し、施設の詳細をきちんとチェックすることが、トラブルを事前に回避する上で重要です。

それでは実際に入居までにはどのようなことをするとよいのか確認しましょう。

入居までの流れ

老人ホームへの入居を検討する際には、まず複数の施設を比較することが大切です。

必ず資料請求

老人ホームの入居を検討する際、初めに複数の施設を比較することが重要です。施設毎に提供するサービス、料金、ルールや条件が違うため、大型犬や小型犬、猫の受け入れ状況などを把握することで、条件にマッチする施設を探す手助けになります。しかし、ペットとの同伴入居を行っている施設はまだ限られているので、人気の施設がすでに満室の可能性も考慮してください。施設の詳しい内容を知るためには、各施設のパンフレットを入手することが有効です。

施設の見学

取り寄せたパンフレットを確認したら、実際に施設を訪れてみると良いでしょう。現地で施設の雰囲気、スタッフの様子、設備を直接確認することで、自分やペットに合う施設を選択しやすくなります。特に、ペットとの生活スタイルや施設が持つペットに関する決め事をチェックすることは欠かせません。ペット専用エリアやペットのケアサービスについても、その施設がペットとの共同生活に適しているかを判断するための情報として取得しましょう。

体験入居

続いて、体験入居を利用して、実際の生活をイメージしてみることが推奨されます。体験入居をすることで、施設の日常や提供されるサービス、そしてスタッフとの交流などを実感することが可能です。さらに、ペットとどういった生活ができるかも確かめる良い機会となります。施設での生活を一定期間体感することで、最適な施設の選択に役立てることができます。

契約、入居

老人ホーム入居を最終的に決定した際には、契約の手続きを進め、スムーズな移住を目指しましょう。ペットに関連する契約内容やルール、ペットの健康診断結果の提出など、準備するべき書類や手続きをしっかりと把握しておくことが重要です。ペットと一緒に入居できる施設は数が限られているため、先に入居者が確定してしまうことも考えられます。資料の取り寄せから実際の入居までのフローをスムーズに進めるための下準備を怠らないようにしましょう。

江東区のペット可の老人ホームの注意点

江東区やそれぞれの施設で生活するための「ペット可能な施設」を見つけるための確認をしましょう。

ペットの種類や大きさ

ペットを連れての有料老人ホームの入居に際して、ペットの種類やサイズに制約がある場合が多いです。

施設の安全や他の入居者の生活品質を保つために、ペットのサイズや種類に関するルールが設けられているのです。

例えば小型犬や猫は入居しやすい傾向にあるものの、大型犬や一部の犬の種類には入居条件が設定されることがあるでしょう。

ペットと過ごせるスペースはあるか?

施設内でペットの動きや音に関して、他の入居者への配慮が求められるため、ペットを連れて特定のエリアで過ごすことが認められることもあります。

コミュニティの共有スペースやドッグパークがペット用のエリアとして設定されている場合があり、室内でのペットの移動や場所に制約があることも考えられます。指定エリアでペットとの時間を楽しむようにしましょう。

ペットが壁や床などを傷付けてしまったら

もしペットによって壁や床などにダメージが生じた場合、その修繕の費用が請求されることが考えられます。

例を挙げると、猫が壁を引っかき傷をつけたり、床にダメージを与えた際、修復のコストは入居者の負担となる可能性があります。

施設のダメージ修復に関するポリシーを入居前に確認することは必須です。

ペットによるトラブルがあった場合

犬が他の居住者やそのペットとトラブルを起こしてしまった場合、飼い主やその家族は適切に対応しなければなりません。

もし他の入居者に傷をつけたり、感染症を伝染させた場合、治療の経費や損害賠償が要求されることも考えられます。

トラブルを未然に防ぐため、ペットの行動や安全策を前もって把握し、事前の対策を立てることが大切です。

さらに、保険の適用も可能な場面があるので、ペット保険への加入を検討する価値があります。

入居者本人が世話を出来ない場合、誰かペットの世話をしてくれるのか

入居者が健康上の問題で一時的にペットのケアが難しい場合、施設からのサポートが提供されることもあります。しかしながら、状況によっては家族によるペットの面倒見が求められる場合もあります。事前にこれらを確認しておくことは欠かせません。

施設によってペットへのサポート内容が変わるので、入居を検討する前にスタッフと話し合い、ペットのケアに関する詳細を知ることが推奨されます。

ペットの体調不良時はどうするか

犬や猫が健康を害した際、近場に動物病院が存在するか、家族や入居者が適切に処置できるかの確認は必要です。一部の施設では動物病院までの輸送サービスを提供しており、迅速な介入が期待できる場合もあります。

何か問題が発生した際の対策について、施設の担当者や家族と事前にコミュニケーションをとっておくことを推奨します。

ペットより先に入居者が亡くなってしまったら

入居者がペットよりも先に逝去した場合、大抵は家族や指定された引受人が犬や猫を受け入ることになります。

施設によっては、ある条件下でペットの引き取り支援を提供していることもあるため、入居する前にこの件について確認しておくと良いでしょう。状況次第で、ペットの新しい家族を探すために動物保護団体との協力も考えられます。

上記で述べた7つのポイントをお伝えしましたが、さらにペットと暮らしやすくするためのポイントをまとめました。

ペットについて ペットの種類・大きさ・しつけに関しての縛りはあるのか
ペットの行動範囲 施設内ではどこがはいれるのか
建物について ペットの声が聞こえて迷惑とならないか

散歩から帰宅したとき足が洗えるかなど

ペットが具合が悪くなったとき 送迎サービスはあるのか

施設の近くに動物病院があるのか

飼い主が先に亡くなった場合は ペットの引受人は家族なのか、入居した時に決めておくと安心

まとめ

江東区周囲に位置する老人ホームは、個室の居心地の良さと、最新の設備が整った共有スペースで、安心して日常を過ごすことができます。リラクゼーションサービスや薬膳料理など、心と体の両方からのサポートを提供しています。周囲の四季折々の自然も楽しめ、安全面でも万全のサポート体制を整えています。ペットとの共に、心地よい老後を迎えたい方は、是非これらの老人ホームをご検討ください。詳しい情報や施設の特色は、資料をご請求いただければと思います。