中央区のおすすめペット可有料老人ホーム(介護施設)10選!

中央区でのペットとの共生を前提とした老人ホームの選び方、料金体系、施設ごとのペット受け入れルールや、もしもの時の対応策など、入居を検討する際に知っておくべき情報を網羅的にお伝えしています。

中央区内でペットとの共生を考える方、そしてその家族の皆様のために、最適な老人ホームを見つけるための第一歩として、本記事を参考にしていただけます。

さらに詳しい情報を知りたい場合は資料請求をおすすめいたします。

 東京都中央区のペット可のおすすめの有料老人ホーム一覧

中央区やその近隣エリアには、ペットと共に過ごせる快適な有料老人ホームが複数あります。

以下に、中央区周辺の10か所のペット可の有料老人ホームを紹介します。

快適な老後を過ごす為、そしてペットと住む際、詳細な施設情報が必要となりますので必ず施設の資料を請求しましょう。

グランクレール芝浦 シニアレジデンス

 

費用 入居時費用:4708万8000円~6595万2000円

月額費用:17万5000円

入居時費用なしの場合:敷金98万1000円~137万4000円

月額費用50万2000円~63万3000円

住所 東京都港区芝浦四丁目18番25号
住宅のタイプ 住宅型有料老人ホーム
施設の特徴 家族や友人との交流を大切にしながら、自分の時間も大切にできる住宅です。プライベートダイニングで友人とのディナーが楽しめます。季節の行事やアクティビティが豊富で、新しい趣味や交流の場が増えます。朝の散歩を楽しむことができ、近くには芝浦中央公園もあります。
ペット

グレイテストライフ浅草

 

費用 入居時費用:敷金3か月分

月額費用:17万3500円~33万円

住所 東京都台東区東浅草2丁目22番5号
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 台東区の福祉・介護の理念に基づき、高齢者が住み慣れた地域でいきいきと生活できるようサポートしています。地域に開かれ、子どもや障がい者、地域の皆さんとの交流を大切にしています。スタッフは24時間常駐し、入居者の認知症の予防や身体機能の回復をサポートしています。8階最上階には「祈り・瞑想」ができるQuiet Roomを設けており、健康寿命を延ばすプログラムの一助としています。
ペット

オーナーズテラス自由ヶ丘

 

費用 入居時費用:60万円~1224万円

月額費用:21万8000円~27万8000円

入居時費用なしの場合:月額費用36万円

住所 東京都目黒区緑が丘2-3-2
住宅のタイプ 住宅型有料老人ホーム
施設の特徴 全室が個室で、プライバシーが守られています。居室にはトイレ、エアコン、クローゼット、ナースコールなどの設備が整っています。共有設備として、ロビーやウッドデッキ、エレベーター、リビングルームなどがあります。東急東横線「自由が丘駅」から徒歩11分、東急大井町線「緑が丘駅」から徒歩8分のアクセスです。
ペット

ホスピタルメント青山

 

費用 入居時費用:2718万円~3018万円

月額費用:24万9280円~29万9280円

入居時費用なしの場合:敷金60万円

月額費用74万7280円

住所 東京都渋谷区渋谷4丁目3-3
住宅のタイプ 介護型有料老人ホーム
施設の特徴 リハビリ専門のスタッフによる効果的な運動プログラムを提供し、身体機能の改善・サポートを行います。専任の管理栄養士が栄養バランスに沿った献立を作成し、ホテルや料亭などで経験を積んだプロの料理人が調理しています。東京メトロの「表参道」駅から徒歩7分と、アクセスが良好です。
ペット 可(犬猫の飼育が可能で、犬は大型犬まで可能。世話が難しい場合はスタッフのサポートも受けられます)

アイムス蓮根

 

費用 入居時費用:650万円~950万円

月額費用:24万6272円~28万7938円

入居時費用なしの場合:39万855円

住所 東京都板橋区蓮根3丁目14番10号
住宅のタイプ 介護付き有料老人ホーム
施設の特徴 協力医療機関から派遣される医師が週1回の訪問を行い、気軽に健康相談ができます。アイムスシリーズの提携病院で年2回の定期健康診断が行われます。服薬指導が行われ、飲み忘れや誤飲を防ぐために薬を1回分ずつセットして提供します。車イスや杖、歩行器などの補助具の紹介や取り扱い、整備などのサポートが行われています。
ペット

アイエスコート西麻布

 

費用 入居時費用:148万200円~182万2200円

月額費用:22万6700円~28万3700円

住所 東京都港区西麻布3-8-19
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 オプションサービスとして、通院時の付き添いや買い物代行、清掃代行などが利用できます。健康管理・医療サービスも提供され、定期的な訪問診療や夜間の緊急往診が可能です。トイレは入居者の方が安全で快適に使えるよう、出入口に段差がないゆったりした設計となっています。
ペット

そんぽの家S 東墨田ヒカリ

 

費用 月額費用:14万3000円
住所 東京都墨田区東墨田2-3-18
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 毎日、体操や習字、脳トレ、フラワーアレンジメント、オンライン運動などの様々なレクリーションを開催しています。施設の近くには中川があり、毎年桜がとてもきれいに咲きます。川周辺は散歩コースとして利用でき、季節を感じることができます。スカイツリーも近くから眺めることができます。
ペット

アライブ久が原

 

費用 入居時費用:1628万円~3600万円

月額費用:24万6500円

月額費用なしの場合:敷金261万5400円

月額費用68万2400円

住所 東京都大田区久が原4-8-18
住宅のタイプ 介護付き有料老人ホーム
施設の特徴 アライブ久が原は、歴史のある大田区久が原の静かな住環境に立地しています。温かみのある上質な空間で、ご入居者お一人おひとりがご自分のペースでお暮らしいただけるホームづくりに取り組んでいます。シラカシやヤマボウシなどの四季折々の草花があり、1階リビングからその景色を楽しむことができます。
ペット

コンシェール徳丸

 

費用 入居時費用:418万2000円~5879万円

月額費用:20万7470円~52万7240円

月額費用なしの場合:55万5979円~98万3740円

住所 東京都板橋区徳丸7丁目17番1号
住宅のタイプ 介護付き有料老人ホーム
施設の特徴 館内にはデザインや家具にこだわった共有スペースが多数あり、入居者様同士の交流やリラックスする場として利用できます。リエイ独自のリラクゼーションサービス「ロイヤルセラピー」があり、タイ式フットケアやインド式ヘッドケアなどのリラクゼーションメニューを提供しています。日常の食事には、薬膳理念を取り入れた薬膳料理が提供され、健康維持に配慮されています。
ペット 可(ペット専用の足洗い場があります)

ウエリスオリーブ新小岩

 

費用 入居時費用:敷金23万円~34万8000円

月額費用:15万9000円~24万3000円

住所 東京都葛飾区東新小岩3-14-10
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 スタッフによる毎日のお声がけにより体調不良の確認や、体調不良時には頻回な巡回を行っている為安心して暮らすことができます。季節やカロリーにも配慮したバランスの取れた多彩な食事もご用意できます。
ペット

ペット可の介護施設の種類

中央区にペット可の有料老人ホーム10施設を選びました。そして大切なペットと暮らせるのかはそれぞれの施設ルールと、入居する方の考えが合うことが大切です。

有料老人ホームには、住宅のタイプがありので確認しておくと選びやすくなります。

  • 住宅型有料老人ホーム:生活支援などのサービスが付いた高齢者向けの居住施設
  • サービス付き高齢者向け住宅:高齢者単身・夫婦が安心して住居できる賃貸等の住宅
  • 介護型有料老人ホーム:介護サービスの付いた高齢者向け住宅設備

ペットと老人ホームに住む場合の費用は?

ペットを連れて老人ホームに入居する場合、1か月分程度高めの敷金が必要になることが考えられます。

この料金の上昇は、ペットによる部屋のダメージや退去時の修復にかかる費用を反映したものです。

さらに、多くの老人ホームでは、基本料金にペットの管理料は含まれていない点を留意が必要です。

全ての入居者がペットオーナーではないので、ペットに関わる料金は別料金として請求されることが多いです。

老人ホームを選定する際は、費用やその他の詳細をしっかり確認し、後々の問題を避けるために注意を払うようにしましょう。

それでは実際に入居までにはどのようなことをするとよいのか確認しましょう。

ペット可の有料老人ホームへの入居までの流れ

老人ホームへの入居を検討する際には、まず複数の施設を比較することが大切です。

必ず資料請求

老人ホームの入居を検討するとき、まず異なる施設を比較検討することが重要です。施設ごとに提供するサービスや条件、ルールが違うので、各施設の特色、料金体系、そして大型・小型の犬や猫の受け入れの有無を確認することで、最適な施設を選べます。しかし、ペットと共に入居可能な施設の数は限られているので、人気の施設は早めに満室になる可能性もあります。各施設の情報を入手するため、パンフレットの収集を行うのが良いでしょう。

施設の見学

情報を収集した後のステップとして、施設の実際の見学を行うことを推奨します。直接施設を訪れることで、その雰囲気やスタッフの対応、設備の状況などを肌で感じることができます。さらに、施設のペットに関するガイドラインやペット専用のエリア、ペットケアに関する情報もしっかりと確認し、ペットと快適に過ごすことができる環境かを判断しましょう。体験入居

次に、体験入居を試すことで、実際の生活の感覚を把握することができます。この機会を通じて、施設での日常やサービスの活用、そしてスタッフとの交流を直接体感できます。この時に、ペットとの日常生活が上手く行くかを見極めることもできるでしょう。実際に施設での生活を短期間体験することで、最適な施設の選び方の参考とすることができます。

契約、入居

老人ホームへの入居を決意した際には、契約の手続きを順調に進め、円滑な入居を目指しましょう。ペットに関連する契約内容やルール、さらにペットの健康診断結果の提出等、必要な手続きや書類を把握しておくことが肝心です。ペットを伴う入居が許可される施設は少ないため、時として他の入居者に先を越されることも。資料の取得から実際の入居までの過程を円滑にするため、十分な準備をしておくことが重要です。

中央区のペット可の老人ホームの注意点

中央区やそれぞれの施設で生活するための「ペット可能な施設」を見つけるための確認をしましょう。

ペットの種類や大きさ

ペットが許容される有料老人ホームでも、受け入れられるペットの種類やサイズに制約がある場合が多いです。

施設の安全や他の入居者の生活の質を守るために、ペットの種類やサイズに関する規定を設けてトラブルを予防しています。

例えば、小さめの犬や猫は入居しやすくなっていることが多いのですが、一方で、大きな犬や特定の猫の品種は入居の制限がかかることが考えられます。

ペットと過ごせるスペースは?

施設の中でペットが自由に行動することや発する騒音を配慮し、ペットを連れて過ごせる場所が限定されているケースが多いとされています。

たとえば、共有スペースやドッグスペースがペットの活動のための場所として確保されていることもあります。

屋内では、ペットを抱きかかえるか、ケージ内でのみの滞在が求められることも。指定のエリアでペットとの楽しいひとときを持つことができます。

ペットが壁や床などを傷付けてしまったら?

ペットによって壁や床にダメージを与えた場合、その修理のための費用が発生することが考えられます。

例として、猫が壁や床にキズをつけたとき、修復のコストが入居者の負担となる場合があります。

ペットが施設の備品等を壊してしまった場合、修理に関するポリシーは、前もって確認しておくことが推奨されます。

ペットによるトラブルがあった場合

もしペットが他の居住者や他のペットとの間でトラブルを起こした場合、その飼い主やその家族が対応を迅速に取ることが必要です。

他の入居者に怪我をさせたり、疾患を伝播させた際、医療費や損害賠償の責任が発生することが想定されます。

問題を未然に避けるため、ペットの訓練や安全対策を十分に確認し、対策を講じることが大事です。また、ペットの保険に入ることで、いくつかのトラブルに役に立つ可能性があるので、その加入も検討すると良いです。

入居者本人が世話を出来なくなった場合ペットは?

もし入居者が健康上の理由で一時的にペットの面倒を見ることが難しい場合、施設側でのサポートを受けることが可能な場面も考えられます。ただし、時には家族がペットのケアを担当することも必要になるかもしれません。このような点を事前に把握しておくことは賢明です。各施設には異なるサポート体制があるので、入居を決める前にスタッフとペットの面倒の見方についての詳細を話し合っておくことがおすすめです。

ペットの体調不良時はどうするの?

もしペットが健康を害した場合、近くに動物病院が存在するか、ご家族や入居者が適切に対応可能かを事前に把握しておくと良いでしょう。いくつかの施設では、動物病院までの輸送サービスを提供していて、即座の対応が望めることもあるのです。予期せぬ状況のために、事前に施設の担当者や家族との連携を取っておくことを推奨します。

ペットより先に入居者が亡くなってしまったら

もし入居者がペットより先に亡くなる事態となった場合、大抵の場合は家族や指名された人がそのペットをケアを引き継ぐことになります。しかし、施設側でペットを引き取るサポートを行っているケースもあるため、入居する前にこれに関する情報を取得しておくことは必須です。場合によっては、ペットの新しい飼い主を探す際に、動物保護団体との連携も考慮されるべきです。

上記で述べた7つのポイントをお伝えしましたが、さらにペットと暮らしやすくするためのポイントをまとめました。

ペットについて ペットの種類・大きさ・しつけに関しての縛りはあるのか
ペットの行動範囲 施設内ではどこがはいれるのか
建物について ペットの声が聞こえて迷惑とならないか

散歩から帰宅したとき足が洗えるかなど

ペットが具合が悪くなったとき 送迎サービスはあるのか

施設の近くに動物病院があるのか

飼い主が先に亡くなった場合は ペットの引受人は家族なのか、入居した時に決めておくと安心

・まとめ

中央区の老人ホームは、専門のリハビリスタッフや管理栄養士のサポートを受けながら、健康的な毎日を送ることができます。

都心の便利なロケーションにありながら、快適な生活環境と充実したサポートを提供。

ペットとの共同生活も可能で、さらに多彩なオプションサービスや安全面での配慮が整っており、安心して過ごすことができます。

中央区での穏やかで充実した老後を求める方、さらに詳しい情報を知りたい方は、ぜひ資料を請求してください。